【ソロ活】巣鴨・駒込散歩のモデルコース！観光にもおすすめ

巣鴨・駒込を一人で散歩してみて、想像以上によかったのでおすすめのモデルコースをご紹介します。

おしゃれでコスパの良いカフェでランチをいただき、六義園で自然を感じ、昔懐かしい巣鴨の商店街で食べ歩きをするコースとなっています。

ソロ散歩のモデルコース

11:30 駒込駅到着

駒込駅からスタートです！

駒込駅は東京メトロ南北線、JR山手線が乗り入れていますが、どちらでも行きやすい方で大丈夫ですよ！

11:40 早めのランチ

まずは早めのランチをいただきましょう！

おすすめは駒込駅から徒歩2分、Cafe&Deli COOKさんです。

入り口がこぢんまりとしていて、カウンター席しか見えずちょっと入りにくいなと思うかもしれませんが、2階にテーブル席がいくつかあるので安心して入ってくださいね！

ランチがとてもお得で、なんとメインとサイドディッシュとドリンクで890円！

写真のパスタはツナとブロッコリーのクリームパスタで、安いから量も少なかったり味も微妙だったりするのかなと思っていたのですが、女子なら満足な量で、味もよかったです！

サイドディッシュはカプレーゼをいただきました。

こちらは少量ながらも美味しく、全体的に大満足でした！

食べログの評価が3.51と高いのも納得です。

Cafe&Deli COOK (駒込/カフェ)

★★★☆☆3.51 ■お料理もお店の内装もすべて手作り。 ■予算(夜):～￥999

tabelog.com

12:30 六義園へ

お次は食後のお散歩に六義園に向かいましょう！

Cafe&Deli COOKから徒歩8分です。

六義園は江戸の二大庭園にも数えられた庭園で、春には枝垂れ桜、夏には新緑、秋には紅葉と四季折々の美しさを楽しむことができます。

大きな池を取り囲むように散策路が整備されていて、美しい風景を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができますよ。

園内にはお抹茶と和菓子をいただける茶屋もあります。

美しい日本庭園を眺めながら、美味しいお抹茶とねりきりをいただき、至福のひとときを過ごすことができました。

六義園は入園料も茶屋もキャッシュレス決済でお支払いができて便利でした！

13:30 東洋文庫ミュージアム

続いて「時空を超える本の旅」がコンセプトの東洋文庫ミュージアムに向かいましょう！

六義園の正門から徒歩3分です。

引用元：アソビュー！

このミュージアムは、アジア全域の歴史と文化に関するミュージアムで、館内には日本一美しいと言われる本棚や貴重な国宝級の蔵書、おしゃれなレストランまであります。

入館チケットはアソビューで購入すると最大11%割引になるので、かなりお得です！

15:00 巣鴨地蔵通り商店街で食べ歩き

本の世界に浸った後は、巣鴨地蔵通商店街で食べ歩きをしましょう！

東洋文庫ミュージアムからは徒歩23分と少し遠いので、電車を使って移動してもOKです！

電車移動の場合は、東洋文庫ミュージアムから徒歩9分の千石駅から三田線に乗り、巣鴨駅で下車しましょう。

乗車時間は2分とあっという間なので降り忘れないようにしてくださいね！

巣鴨地蔵通商店街にはコロッケやわらび餅ほうじ茶ミルクティー、あんぱんなど色々な食べ歩きグルメがありますが、中でも外せないのは塩大福。

「元祖塩大福 みずの」さんは塩大福発祥のお店で、さっぱりと甘すぎない塩大福が名物です。

食べ歩き以外でも赤パンツ専門店というなんともニッチなお店があったり、ももひきがメイン商品のお店があったりと、他の商店街ではあまり見ないタイプのお店があり、歩いているだけで楽しいですよ。

そして忘れてはいけないのがとげぬき地蔵尊高岩寺。

痛みや病気を治すご利益があると言われています。

興味のある方はぜひ立ち寄ってみてくださいね！

17:00 帰路へ

観光がひと段落したら帰りましょう！

まだ遊び足りない！という方は、次でご紹介するおすすめスポットにも足を伸ばしてみてくださいね。

その他巣鴨・駒込周辺のおすすめスポット

東京染井温泉Sakura

こちらは巣鴨駅からほど近い場所にあるスパで、天然温泉だけでなく岩盤浴やサウナ、レストランなども併設されています。

温泉やサウナで温まって夜ご飯を食べてから帰るのもおすすめですよ。

旧古河庭園

大正時代初期の庭園の原型を残す貴重な洋風庭園と洋館が見どころの旧古河庭園に立ち寄るのもおすすめです。

日本庭園である六義園との対比が楽しめますよ。

最寄駅は駒込なので、巣鴨に行く前に行きましょう！

巣鴨・駒込は若者でも楽しめる！

巣鴨と駒込は江戸から昭和にかけての歴史が垣間見えたり、賑やかで美味しいものがたくさんある商店街があったりと、散歩していてとても楽しい街でした。

巣鴨はおばあちゃんの原宿というイメージがありますが、若者でも間違いなく楽しめます。

最後までお読みいただきありがとうございました！