【宿泊記ブログ】スイスでのハイキングにおすすめ!3大名峰の街ヴェンゲン「ホテルヴィクトリア ラウバーホーン」 | arinko trip

【宿泊記ブログ】スイスでのハイキングにおすすめ!3大名峰の街ヴェンゲン「ホテルヴィクトリア ラウバーホーン」

【宿泊記ブログ】スイスでのハイキングにおすすめ!3大名峰の街ヴェンゲン「ホテルヴィクトリア ラウバーホーン」
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ホテルヴィクトリアの概要

アクセス

ヴェンゲン駅の眺め

ヴェンゲン駅から徒歩1分の好立地です。

ヴェンゲン駅はインターラーケン・オスト駅から電車で36分前後の場所にあります。

また、ユングフラウヨッホへは1時間半程度で行くことができ、ユングフラウ鉄道の始発駅であるクライネシャイデック駅まで電車で22分、徒歩で2時間20分前後です。

ユングフラウヨッホまではインターラーケンより近く、グリンデルワルトより少し遠いイメージです。

詳しくは後述しますが、ヴェンゲン・クライネシャイデック間のハイキングルートがとんでもなく絶景なので、歩ける自信がある方はぜひ歩いてみてください!

料金

大人2名で1泊39,000円〜110,000円程度とかなり幅が広いです。

特に年末年始やクリスマスなど、ホリデーシーズンは高くなる傾向にあります。

最新の料金は下記からご覧いただけます。

周辺観光

ユングフラウヨッホ

周辺で一番有名な観光地はユングフラウヨッホです。

電車を使って約1時間半で行くことができます。

インターラーケンから行くより近いです!

クライネシャイデックからウェンゲンに向かうハイキングルートの景色

また、ユングフラウヨッホから帰る途中にあるクライネシャイデック駅周辺も写真のように絶景です。

クライネシャイデック駅からホテルまで徒歩で2時間半程度かかりますが、基本緩やかな下りで、道もおおよそ整備されているのでとても気持ちのいいハイキングができますよ!

ヴェンゲンの家

また、ヴェンゲンの街自体も美しく、周辺を散歩するだけでこんな絶景に出会えます。

そのほかにも初心者向けのハイキングコースがたくさんあるので、ハイキング好きな方は数日滞在していくつか回ってみるのがおすすめですよ。

ホテルヴィクトリアのルームツアー

客室

ホテルヴィクトリア ラウバーホーン客室のベッド

ベッドはヨーロッパで多い、細長いシングルベッドが2台でした。

寝心地はよく、思ったより狭く感じませんでした。

ホテルヴィクトリア ラウバーホーン客室のクローゼット

扉付きのクローゼットもありました。

2人で宿泊してハンガーが4つだったので、マウンテンパーカーと普段着用のコートをかけるともういっぱいになってしまいました。

棚もあるので、荷物を入れておくには便利でした。

ホテルヴィクトリア ラウバーホーン客室のハンガー

小さいバッグなどはクローゼットではなく、室内にあるこちらのフックにかけられました。

ホテルヴィクトリア ラウバーホーン客室の金庫

PCが入るサイズの金庫もありました!

新しく、しっかりした金庫なので安心です。

ホテルヴィクトリア ラウバーホーン客室のコーヒーマシン

コーヒーマシンもありました。

カフェイン入りのものと、カフェインレスのものがあったので夜も飲めました。

ホテルヴィクトリア ラウバーホーン客室の水

水はペットボトルや紙のボトルではなく、ガラスびんに入ったものが用意されていました。

スイスの水道水は本当においしいので、水道水をそのまま飲むでもいいと思います。

ホテルヴィクトリア ラウバーホーン客室からの眺め

部屋からの眺めはこんな感じでした。

天気が悪いのであまり見えませんが、ヴェンゲンの街と山が見渡せます。

水回り

ホテルヴィクトリア ラウバーホーン客室のシャワールーム

水回りはシンプルな作りですが清潔でした。

強いて言うならシャワールームが狭いので、体は洗いにくかったです。

ヨーロッパのホテルではないことも多いティッシュが常備されているのはありがたかったです。

ただし、これ以外のアメニティはないので、歯ブラシなどは持参しましょう!

ホテルヴィクトリア ラウバーホーン客室のハンドソープ

ハンドソープはこんな感じでした。

容器の横を押すと出てきます。

ホテルヴィクトリア ラウバーホーン客室のシャンプー

シャワールームに設置されているシャンプー兼ボディソープもハンドソープと同じタイプで、横を押すと出てきます。

コンディショナーはないので、必要な方は持っていきましょう!

ホテルヴィクトリアの朝食

ホテルヴィクトリア ラウバーホーンの朝食

朝食はビュッフェ式でした。

パンや生野菜、ベーコンやハム、卵料理、フルーツ、コーヒー、ジュースなど、スタンダードなものが一通り揃っていました。

スイスは本当に物価が高いので、朝食がこんなに食べられるのはかなりお得だと思います。

味はどれも可もなく不可もなくといった感じで、普通でした。

ホテルヴィクトリアの施設・サービス

ジム

ホテルヴィクトリア ラウバーホーンのジム

ジムは無料で使うことができます。

ランニングマシーンやダンベルなどがありましたが、数が少ないので混んでいると待つことになりそうです。

ホテルヴィクトリア ラウバーホーンのジム

筋トレ用のマシーンもありました。

ホテルヴィクトリア ラウバーホーンのジム

こちらも筋トレ用のマシーン。

私が宿泊した2024年10月初旬は、ジムで全く人を見かけませんでした。

スパ

残念ながら写真はないのですが、スパも無料で利用することができます。

スパには屋内の温水プールとサウナ、屋上にある屋外ホットタブ(ジャグジー)があります。

更衣室とシャワールームもありますが、更衣室は男女兼用なので、鍵がかかるシャワールームで着替えるか、部屋で着替えてから行くのがおすすめです。

また、サウナは水着を脱いで入りますが、男女兼用なのでお気をつけください!

プレイルーム

ホテルヴィクトリア ラウバーホーンのプレイルーム

ジムと同じフロアにプレイルームもあります。

ビリヤードやテーブルフットボールがありました。

ビリヤードのキューなどはなかったので、フロントで言わないと使えなさそうです。

レストラン

ホテル内には「Pasta & More」というレストランが併設されています。

スイス名物のチーズフォンデュなどがいただけます。

値段は正直ほかの飲食店と比べても少し高めでしたが、寒い日は外に出なくても食べられるので便利です。

アクティビティ

ホテルヴィクトリア ラウバーホーンのアクティビティ

毎日色々な無料アクティビティが実施されており、宿泊者であれば参加できます。

自転車ツアーなど、中には事前に予約したり、人数に満たない場合は開催されないものもありました。

ピラティスに参加したい方はヨガウェアなどを持参しましょう!

ホテルヴィクトリアに泊まった感想

良かったところ

ヴェンゲンのハイキングルートからの景色

全体的に満足の滞在でしたが、特によかったのは下記です。

  • 初心者向けハイキングルートが豊富
  • スタッフの方の感じの良さ
  • スパに入り放題
  • 駅も飲食店も近い

私はたまに日帰り登山をする程度の初心者ハイカーなので、初心者向けのハイキングルートがたくさんあるのがとてもありがたかったです。

ホテルヴィクトリアがあるヴェンゲン自体が美しいのですが、少し登っていくと谷間に広がるラウターブルネンの街が一望できて、本当に絶景でした。
※上の写真が実際の眺めです

また、スパが入り放題なので、夜や天気が悪い日中など、やることがないときにリフレッシュできるのがよかったです。

残念だったところ

残念だったところは特にありません。

強いて言うなら、私が宿泊した2024年10月初旬はちょうどホテルの改装工事中で、薄暗い箇所があったことと、スパの営業が技術的な問題で急に短縮されたことぐらいです。

とはいえこれらは工事が終われば解消されるはずなので、これから宿泊される方は心配しなくても良いかと思います!

ホテルヴィクトリアでスイスアルプスを楽しもう!

美しいヴェンゲンの街にあるホテルヴィクトリアは清潔で立地も便利で、とても良いホテルでした。

ヴェンゲンに行かれる際はぜひ泊まってみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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