【滋賀観光モデルコース】1泊2日のおすすめルートをご紹介！

2023.10.252024.04.01

滋賀県に行ったことはありますか？

筆者は正直どうやって行くかわからず、何があるかも知らなかったので行ったことがなかったのですが、実は京都駅から電車で10分もかからずに行けて、魅力がいっぱいの場所なんです！

この記事ではそんな滋賀観光の1泊2日モデルコースをご紹介します！

滋賀観光の玄関口は大津駅！
1日目：信楽陶苑たぬき村・MIHO MUSEUM
2日目朝：シャーレ水ヶ浜
2日目午前〜昼：ラコリーナ近江八幡・近江八幡
2日目午後：びわ湖バレイ・びわ湖テラス
2日目夕方：帰路へ
次の休みは滋賀に行こう！

滋賀観光の玄関口は大津駅！

滋賀まで電車で行く場合、まずは大津駅を目指しましょう！
大津駅はJR京都駅から琵琶湖線の新快速（運賃200円）で9分と、かなり近いです。

大津駅に着いたら早速予約したレンタカーを取りにいきましょう！

ちなみにレンタカー予約は最安値の比較ができるたびらいがおすすめです。

1日目：信楽陶苑たぬき村・MIHO MUSEUM

レンタカーを借りた後は、信楽陶苑たぬき村（しがらきとうえんたぬきむら）に向かいます！
大津駅から車で27分の距離です。

日本一大きな信楽焼のたぬきがお出迎えしてくれますよ。
陶芸や絵付け体験、たぬき作り体験などもあり、滋賀の文化に触れられる場所です。

【滋賀・甲賀】信楽焼たぬき作り体験（楽天トラベル観光体験）

📍信楽陶苑たぬき村
アクセス：大津駅から車で27分
営業時間：10時〜17時
入場料：無料

たぬき村を楽しんだ後は、MIHO MUSEUMに向かいましょう！

たぬき村から車で15分の距離にあります。

MIHO MUSEUMは山と自然に囲まれた美術館で、世界的な建築家であるI.M.ペイ氏が桃源郷をイメージして設計した美しい建築が特徴です。

館内では国内外の古代美術を鑑賞することができます。

美術や歴史、文化に興味がある方はもちろん、自然や建築が好きな方も楽しめます。

📍MIHO MUSEUM
アクセス：信楽陶苑たぬき村から車で15分
営業時間：10時〜17時（入館は16時まで）
定休日：月曜日。月曜が祝日の場合は翌日
詳しくは公式サイトでご確認ください
https://www.miho.jp/calendar/
入館料：大人1,300円、高校生・大学生1,000円、中学生以下無料

2日目朝：シャーレ水ヶ浜

2日目は琵琶湖の目の前にあるカフェ、シャーレ水ヶ浜で朝食を食べましょう！
人気のカフェで、駐車場の数も限られているため、オープン前に到着することをおすすめします！

オープン前でも目の前に広がる琵琶湖を眺めて待てますよ。

運が良ければこんなテラス席に案内してもらえます！
とても気持ちのいい朝を過ごすことができますよ。

水辺ということもあり、他の場所より冷えるので羽織りものを持っていくと安心です！

📍シャーレ水が浜
アクセス：大津駅から車で49分
営業時間：10時から日没（月曜定休）
定休日：月曜日。祝日の場合は翌日

2日目午前〜昼：ラコリーナ近江八幡・近江八幡

朝食後はラコリーナ近江八幡に向かいましょう！
シャーレ水ヶ浜からは車で9分の距離です。

ラコリーナ近江八幡では出来立てのバウムクーヘンやSNS映えするスイーツ・ランチなどを食べたり、おいしくておしゃれなスイーツをお土産用に買ったりできます。

中でも人気のバウムクーヘンはなくなり次第終了なので、必ず食べたい場合は早めに行くようにしましょう！

また、筆者が行った時はバウムクーヘンを買うための行列ができていたので、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

📍ラコリーナ近江八幡
アクセス：シャーレ水ヶ浜から車で9分
営業時間：9時〜18時
入場料：なし