【体験記】宮古島ワーケーション6泊7日!シギラリゾートで快適ステイ

【体験記】宮古島ワーケーション6泊7日!シギラリゾートで快適ステイ
【体験記】宮古島ワーケーション6泊7日!シギラリゾートで快適ステイ

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2022年11月に宮古島でワーケーションをしてきました。
その時のスケジュールや注意点、おすすめホテルなどをご紹介します。

スケジュール

せっかくの宮古島、ワーケーションだけでなく観光も楽しみたかったため、2.5日休みを取りました。(全日休暇2回、半日休暇1回)

土日も挟んでいたので、7日間の滞在中4.5日間がお休みでした。
また、レンタカーは高いので土日のみ借りました。

滞在スケジュール
  • 11/9(水)
    1日目(午前休)
    出発で午前休。到着後仕事開始
  • 11/10(木)
    2日目(仕事)
    仕事
  • 11/11(金)
    3日目(有給休暇)
    ホテルのレンタサイクルで来間島へ
  • 11/12(土)
    4日目(休み)
    レンタカーで伊良部島・与那覇前浜など
  • 11/13(日)
    5日目(休み)
    シュノーケリング・パンプキン鍾乳洞ツアー参加
  • 11/14(月)
    6日目(仕事)
    仕事
  • 11/15(火)
    7日目(有給休暇)
    クルーズ・パイナガマビーチ散策後帰宅

宮古島の通信環境はそんなによくない!

飛行機内

「ANA Wi-Fi Service」を利用したのですが、公式サイトにも書いてある通り、メール、SNS利用程度しかできません。

Web会議やオンライン上にあるファイルの閲覧、ダウンロードなどはできないと思っておいた方が良いです。

飛行機から見た宮古島近海
着陸直前は絶景です

ホテル内(部屋、ロビー含む)

私が滞在した「アラマンダインギャーコーラルヴィレッジ」では部屋やロビーに無料Wi-Fiがありますが、Web会議中はたまに接続が悪くなりました。

基本は大丈夫ですが、施設内のWi-Fiのみを利用する場合は会議のファシリテーションは極力避けた方がいいでしょう。

アラマンダインギャーコーラルヴィレッジのバルコニー
バルコニーでも仕事後、そのまま乾杯

ポケットWi-Fiかスマホのテザリングがあると安心

大事な会議などがある場合は、保険としてポケットWi-Fiかスマホのテザリング機能を利用できるようにしておいた方がいいです。

また、ビーチも基本Wi-Fiがないので、ビーチで仕事をしたい場合はポケットWi-Fiかスマホのテザリングを利用しましょう!

ソフトバンク、ドコモはどちらも問題なく繋がりました!

費用は一人当たり20万円弱

全国旅行支援を利用しため、宿泊費が安く抑えられていますが、6泊してたくさん遊ぶと結構かかりますね・・・

航空券(ANA):44,340円

ANAで行きました。航空券代を抑えるために、往復どちらも平日にしました

アプリ限定クーポンが使えるのと、最安値を検索できるのでソラハピアプリで航空券を探すのがおすすめです。

宿泊費:84,623円

アラマンダインギャーコーラルヴィレッジのジャグジーヴィラ(キングダブル+ハリウッドツイン)に6泊しました。

全国旅行支援で約8万円割引されたのが大きかったです。

レンタカー:14,600円

空港から近いお店で借りたので、ホテルの空港送迎を利用してお店まで行けました。

エアトリで改めて検索してみたらもう少し安いプランがあったのでそっちにすればよかったです(笑)

食費:約27,000円

朝食ありプランだったので、朝食代は宿泊費に含まれています。
ホテルにチェックインした時にもらった地域クーポン3万円分(5000円×6泊)があったので助かりました。

夕食は交通費を差し引くと結局リゾート内で食べた方がお得と判断し、基本シギラリゾート内で食べました。

レジャー費:23,800円

内訳はこんな感じでした。ツアーが大半を占めます。

クルーズ船モンブランの乗船券:2,500円
ウミガメシュノーケリング&シーカヤック&パンプキン鍾乳洞ツアー:17,000円
レンタサイクル(6時間):3,300円
宮古島海中公園入場料:1,000円

レンタサイクルはBronxという電動自転車で、朝9時から夕方6時までしか借りられないので注意です!

アラマンダインギャーコーラルヴィレッジのレンタサイクル

宮古島での宿泊はシギラリゾートがおすすめ!

理由①:食べるものに困らないから

南風屋台村
予約不要で沖縄料理や三線ライブを楽しめる南風(ぱいかじ)屋台村

まずシギラリゾート内には32店舗の飲食店がある(執筆時点)ため、7日間の滞在でも飽きません。

その上、リゾート内無料シャトルバスがあるのでレストランへの交通費は0円です。

また、三線のライブが楽しめるカジュアルなレストランやベーカリー、大人な雰囲気のバーまであるので、シーンに合わせて選べます。

理由②:仕事の合間に絶景を楽しめるから

アラマンダインギャーコーラルヴィレッジの海
アラマンダインギャーコーラルヴィレッジの海

シギラリゾート内の宿泊施設は、全てビーチまで徒歩圏内となっており、オーシャンビューではない部屋でもちょっと外に出ればすぐエメラルドグリーンの海が見えます。

夜は満天の星空が広がり、まさに楽園です。

各ホテルのロビーやカフェにWi-Fiがあり、海を見ながら屋内で仕事もできますよ。

私が行った時は仕事をしている人がほかに数人いたので、やりやすかったです。

理由③:シギラリゾート内無料シャトルバスが便利だから

アラマンダインギャーコーラルヴィレッジからシギラリゾート内シャトルバスの時刻表
2022年11月時点のインギャーコーラルヴィレッジの時刻表。シギラリゾート全体のものは公式サイトへ

リゾート内の無料シャトルバスがあります。
時刻表

私が宿泊していたアラマンダインギャーコーラルヴィレッジはシャトルバスの通常ルートから外れていましたが、リクエストすれば1時間に2回のペースで送迎してれます。

仕事の日の過ごし方レポート

私が滞在したアラマンダインギャーコーラルヴィレッジのジャグジーヴィラは42平米で部屋も広かったので、基本は部屋の中で仕事をしていました

オフィスチェアがないのは若干つらかったのですが、部屋が広い分、ベッドやリビング、ロフト、バルコニーなど場所を転々とできたのでよかったです。

また、ロビーも椅子や机がしっかりしていて快適だったのでおすすめですよ。

アラマンダインギャーコーラルヴィレッジのロビーから見た風景
ロビーからはプールと海が見えます

休日の過ごし方レポート

レンタカーが高かったので土日のみ借り、平日の有給は車なしで過ごしました。

車ありで2日間、車なしで2日間観光しました。

車ありとなしそれぞれの過ごし方をご紹介します。

車ありの日

1日目:伊良部島などの離島とビーチ巡り

伊良部島

宮古島には陸路で行ける島が3つあったので、3つとも行きました。

特におすすめなのは有名な伊良部大橋を渡っていく伊良部島。

伊良部大橋
伊良部大橋。橋の上からウミガメが見えることもあるそう

橋の時点できれいすぎてワクワクが止まりませんが、島内も海が本当にきれいです。

渡口の浜
渡口の浜。ハワイのローカルビーチのよう

開発が進んでおり、高級ホテルやおしゃれなレストランもあります。

3島の中で一番便利でした。

伊良部島ブルータートルのテラス席から見た渡口の浜
伊良部島のダイニングバー「ブルータートル」のテラス席は渡口の浜が見渡せます
池間島

ハート岩で有名な池間島。こちらは池間大橋を渡って行きました。

池間島のハート岩
ハート型の穴があります

ほかの島も海がとてもきれいなので、ビーチはチラ見だけして、池間湿原に行ってきました。

近くには駐車スペースもあります

池間湿原は野鳥のサンクチュアリと呼ばれるだけあって、鳥の鳴き声だけが響き渡る、とても静かで平和なところです。

駐車スペースから湿原までの道が結構ぬかるんでいたので、汚れてもいい靴で行くことをおすすめします。

また、結構広くて鳥が遠いので双眼鏡を持っていけばよかったです。

池間湿原
池間湿原(ユニムイ)
与那覇前浜

昼と夜で1回ずつ行きました。

東洋一と言われる美しいビーチで、晴れて風が止んだ時のきれいさは言葉にならない程でした。

与那覇前浜
この色が7kmも続いていて圧巻です

夜は星を見に行きました。結構人がいて、治安の面でも安心でした。満天の星空が広がり、いくつも流れ星が見えました

首が疲れるので、寝っ転がれるシートなどを持っていった方がいいです。

与那覇前浜から見た星空
iPhoneで撮ってもこんなに写ります
宮古島海中公園

濡れずに海の中を覗けるスポットです。

派手な魚は滅多にいませんが、手軽に楽しめてよかったです。

また、近くのビーチの透明度が高く、上から魚が見えました。

宮古島海中公園
海中公園の中。魚の説明付きでまるで水族館です

2日目:アクティビティ

ウミガメシュノーケリング&カヤック&パンプキン鍾乳洞ツアー

私が参加したツアーでは、シュノーケリングスポットとパンプキン鍾乳洞までは結構離れていたので、自分たちで移動するスタイルでした。車がないと移動は厳しいです。

シギラビーチでのシュノーケリングは外洋と違い波も穏やかで、色とりどりの魚やウミガメを見ることができました。

シギラビーチのウミガメ
シギラビーチにいたウミガメ

カヤックは保良泉ビーチ(ボラガービーチ)から出発し、パンプキン鍾乳洞がある洞窟まで行ったのですが、ひたすら絶景で、宮古島6泊7日の滞在の中で一番感動しました

保良泉ビーチの滝
雨が降った後に現れる滝

パンプキン鍾乳洞は初心者向けのケイビングスポットということもあり、登るのをギブアップしている人はいませんでした。

登れない時はガイドさんが引っ張ってくれます。

とはいえ狭くてそれなりに高いので、閉所や高所が怖い方はは控えた方がいいかもしれません

パンプキン鍾乳洞
ロープを使って登ります

ツアー予約はじゃらん遊び・体験が便利でした。

アクティビティ内容を細かく絞って検索できます。

車なしの日

1日目:来間島

来間大橋は自転車や徒歩でも渡れるので、自転車で渡ってきました。

宿泊していたアラマンダインギャーコーラルヴィレッジで自転車を借りました。

来間大橋まで約10kmあるので大変ですが、途中さとうきび畑や牛舎など、のどかな景色が広がるので楽しかったです。

来間大橋から見た海
来間大橋から見た海。たまにウミガメも見えるそうです

2日目:ベイクルーズモンブラン

車がない観光2日目は帰る日だったので、空港方面に向かいつつ楽しみたい!

ということで、ホテルの空港無料送迎を利用し、空港に荷物を預けたあとにクルーズツアーに参加しました。

伊良部大橋の下を通るコースで、とても気持ちが良かったです。

伊良部大橋
海の色が最初から最後までずっときれいでした

クルーズ船「モンブラン」内にはアクアラウンジがあり、大きな窓から海中が見渡せます

魚がきれいなポイントまで来たら止まってくれるので、それまでは風が気持ちいいデッキにいました。

アクアラウンジから見た海
アクアラウンジから見た海

クルーズ後は搭乗まで時間があったので、近くのお店で鶏白湯ラーメンを食べたのですが、びっくりするぐらい美味しかったです。

宮古島の港近くのラーメン
さんぴん茶セット

最後は徒歩圏内にあったパイナガマビーチで宮古島らしさに浸り、その後タクシーで空港に向かいました。

パイナガマビーチ
パイナガマビーチ

宮古島でワーケーションしてみよう!

宮古島はまさに楽園で、仕事も遊びも快適に過ごせました。

仕事に疲れたら気分転換にエメラルドブルーの海を見に行けるのは本当に幸せでした。

また、宮古島への航空券をお探しの方は、アプリ限定クーポンが使えて、最安値も検索できるソラハピアプリで探すのがおすすめです。

宮古島ワーケーションを検討している方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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