【エーゲ海も】アテネから日帰り・1泊で行ける島20選 | arinko trip

【エーゲ海も】アテネから日帰り・1泊で行ける島20選

【エーゲ海も】アテネから日帰り・1泊で行ける島20選
【エーゲ海も】アテネから日帰り・1泊で行ける島20選

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この記事ではアテネから日帰りで行ける島を17島、1泊で行ける島を3島ご紹介します。

島を船でいくつか周遊する場合は、ユーレイルギリシャ諸島パスを利用した方がお得な場合があるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

船で日帰りできる島

イドラ島

ギリシャのイドラ島

イドラ島はなんと車が緊急車両などを除き条例で禁止されています!

生活するには不便かもしれませんが、旅行者としてはとても静かでゆったりした時間を過ごせますよ。

近隣のポロス島、エギナ島と合わせて3島を巡るクルーズツアーで行くのが定番です。

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📍イドラ島
▼アテネからの行き方
ピレウス港からフェリー
▼所要時間
約1時間
▼運賃(時期や為替によって変動)
片道約3,600円

ポロス島

ギリシャポロス島

アテネからほど近い小さな島、ポロス島は緑豊かな美しい島です。

シンボルの時計塔は港から徒歩10分ほどで行くことができます。

そこから美しいエーゲ海と街並みを見ることができますよ。

📍ポロス島
▼アテネからの行き方
ピレウス港からフェリー
▼所要時間
1時間15分〜
▼運賃(時期や為替によって変動)
片道3,000円前後〜(所要時間が短い便だと値段が上がります)

エギナ島

ギリシャのエギナ島

ピスタチオで有名なエギナ島は、アフェア神殿や綺麗なビーチなどの観光が楽しめます。

次でご紹介するモニ島まではボートで8分とかなり近いので、ぜひ合わせて行ってみてくださいね!

📍エギナ島
▼アテネからの行き方
ピレウス港からフェリー
▼所要時間
40分〜1時間程度
▼運賃(時期や為替によって変動)
約2,000円前後

モニ島

せっかくエギナ島に行くなら、エギナ島からボートで8分の無人島、モニ島にも行ってみましょう!

透明度の高いビーチで泳ぐことができますよ。

無人島なのでお店などはなく、ビーチや自然を楽しみたい方におすすめです。

📍モニ島
▼アテネからの行き方
ピレウス港からエギナ島までフェリー。そこからボートに乗り換え
▼所要時間
1時間10分
▼運賃(時期や為替によって変動)
エギナ島までのフェリー:3,600円前後
エギナ島からのボート:ツアーによって変動

サラミナ島(サラミス島)

サラミナ島(サラミス島)

アテネからとっても行きやすいサラミナ島(サラミス島)への船は、事前に予約の必要がないのでさらっと行けてしまいます!

綺麗なエーゲ海を見ながら美味しいシーフードをいただけますよ。

アテネ滞在中、急遽島に行きたいと思い立った方でも行けてしまう気軽さです。

📍サラミナ島
▼アテネからの行き方
ピレウス港からフェリー
▼所要時間
約45分
▼運賃(時期や為替によって変動)
片道3ユーロ(約450円)

アンギストリ島

アンギストリ島は高い透明度の美しい海に囲まれるリゾートですが、他のリゾートアイランドと比べると物価が若干安いのが魅力です。

アテネからはもちろん、エギナ島からも船で10分でアクセス可能なので、アイランドホッピングにもおすすめですよ。

📍ギストリ島
▼アテネからの行き方
ピレウス港からフェリー
▼所要時間
約50分
▼運賃(時期や為替によって変動)
4,200円前後

ケア島

静かにのんびり過ごしたい方におすすめなのがケア島です。

派手さがない分、観光客は他の島と比べてかなり少なく、よりローカル感を味わうことができます。

フェリーの便数も少なめなので、日帰りで訪れる際は必ず帰りの便も確認してください!

📍ケア島
▼アテネからの行き方
ラヴリオ港からフェリー
▼所要時間
アテネ市内からラヴリオ港まで車で約1時間。そこからフェリーで約1時間
▼運賃(時期や為替によって変動)
4,500円前後

アンドロス島

サントリーニ島やミコノス島と同じキクラデス諸島に属するアンドロス島は、頑張ればアテネから船で日帰りで行くことができます。

他のキクラデス諸島の島々と同じく、白壁の建物が立ち並ぶとても美しい島ですよ。

📍アンドロス島
▼アテネからの行き方
ラフィーナ港からフェリー
▼所要時間
アテネからラフィーナ港まで車で約40分。そこからフェリーで約2時間
▼運賃(時期や為替によって変動)
往復7,500円前後

スペツェス島

あの村上春樹さんも住んだスペツェス島は穏やかなのんびりとした島です。

特にこれといった観光地はありませんが、綺麗なビーチと可愛い街並み、美味しいシーフードを堪能できます。

スペツェス島が気になる方はぜひ村上春樹さんのヨーロッパ滞在記「遠い太鼓」を読んでみてくださいね!

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📍スペツェス島
▼アテネからの行き方
ピレウス港からフェリー
▼所要時間
約2時間
▼運賃(時期や為替によって変動)
往復15,000円前後

飛行機を使えば日帰りできる島

サントリーニ島

ギリシャサントリーニ島の風景

青いドーム教会で有名なサントリーニ島は風景も美しく、治安も良くてご飯も美味しい楽園のような場所です。

ミコノス島と迷われる方も多いと思いますが、ロマンチックさを求めるならサントリーニ島、カジュアルさとローカルさを求めるならミコノス島がおすすめです。

ありんこ
ありんこ

急でぼこぼこの坂や階段だらけなので歩きやすい靴で行きましょう!

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📍サントリーニ島
▼アテネから日帰りの行き方
アテネ国際空港から空路でサントリーニ空港へ
▼所要時間
45分〜50分
▼運賃(2023年12月時点)
片道5,000円台〜

ミコノス島

ギリシャミコノス島の風景

白に青や水色を挿し色にした可愛い街並みが広がるミコノス島は、サントリーニ島と比べると少しローカルな雰囲気を味わうことができます。

サントリーニ島の大きな街では地元の方を見かけることはほぼないのですが、ミコノス島では地元の方同士の井戸端会議や子供たちに出くわします。

ありんこ
ありんこ

ミコノスはフレンドリーで親切な方が多く、観光業ではない方も話しかけてきてくれました

📍ミコノス島
▼アテネから日帰りの行き方
アテネ国際空港から空路でミコノス空港へ
▼所要時間
45分
▼運賃(2023年12月時点)
片道7,000円台〜

ナクソス島

ギリシャナクソス島のタコ

サントリーニ島やミコノス島と同じキクラデス諸島にあるナクソス島は、ビーチやグルメ、過度に観光地化されていないローカルさが魅力の島です。

観光業以外にも産業が発達しているので、物価も周辺の島と比べて安いですよ。

ありんこ
ありんこ

サントリーニやミコノスからもフェリーで行けます

📍ナクソス島
▼アテネから日帰りの行き方
アテネ国際空港から空路でナクソス空港へ
▼所要時間
40分
▼運賃(2023年12月時点)
片道8,000円台〜

ザキントス島

ギリシャのザキントス島

ジブリ映画紅の豚の舞台にもなったザキントス島といえば、沈船打ち上がった美しいナヴァイオビーチ。

ビーチ自体は船でしか行くことができないので、ツアーなどで訪れましょう!

また、写真のような景色が見れる展望台への公共交通機関はなく、ツアーもしくはレンタカー・タクシーなどで行くことができます。

📍ザキントス島
▼アテネから日帰りの行き方
アテネ国際空港から空路でザキントス空港へ
▼所要時間
約1時間
▼運賃(2023年12月時点)
片道8,000円台〜

クレタ島

クレタ島の椰子の木と川

古代ミノア文明が栄えたことでも有名なクレタ島は、美しいビーチや古代遺跡など魅力がいっぱいの島です。

ギリシャ最大の島でもあるため、日帰りだと隅々まで楽しむことはできませんが、さっと観光するだけであれば問題ないでしょう。

クレタ島第2の街であるハニアは空港も近いので、日帰りの場合はハニアでヴェネツィアンハーバーやマーケット、ビーチなどを観光することをおすすめします。

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📍クレタ島
▼アテネからの日帰りの行き方
アテネ国際空港から空路でハニア空港またはイラクリオン国際空港へ
▼所要時間
50分
▼運賃(2023年12月時点)
片道5,000円台〜

ロードス島

ロードス島

中世の都市が残るロードス島では、聖ヨハネ騎士団ゆかりの騎士団長の館や騎士の道など、たくさんの遺跡を見ることができます。

それだけでなく、ツァンカビーチという美しいビーチもあり、リゾート気分も味わえますよ。

ビーチから中世都市までかなり写真映えするので、ウェディングフォトを撮るのもおすすめです。

ありんこ
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旧市街は世界遺産にも登録されていますよ

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📍ロードス島
▼アテネから日帰りの行き方
アテネ国際空港から空路でロードス・ディアゴラス国際空港へ
▼所要時間
1時間
▼運賃(2023年12月時点)
片道6,000円台〜

コルフ島(ケルキラ島)

ギリシャ人が住みたい島No.1になったこともあるコルフ島は、ヨーロッパでは人気の高級リゾートです。

イタリアやフランス、トルコに支配されていた歴史から、各国の文化が感じられる街並みが特徴です。

また、海がとにかく綺麗でバカンス気分を味わえますよ。

📍コルフ島(ケルキラ島)
▼アテネから日帰りの行き方
アテネ国際空港から空路でコルフ島空港へ
▼所要時間
1時間〜1時間15分
▼運賃(2023年12月時点)
片道6,000円台〜

パロス島

ギリシャパロス島の風景

サントリーニ島とミコノス島の真ん中あたりに位置するパロス島は、周囲の島々と同じく白壁の建物とビーチが美しい島です。

まだ日本人は少ないので、より海外感を味わいたい方におすすめです。

ありんこ
ありんこ

サントリーニ島やミコノス島と比べると宿も安い傾向です!

📍パロス島
▼アテネから日帰りの行き方
アテネ国際空港から空路でパロス空港へ
▼所要時間
40分
▼運賃(2023年12月時点)
片道6,000円台〜

基本は1泊以上必要な島

スキロス島

エーゲ海に浮かぶスキロス島は、古代からの伝統を守り続けている島で、伝統的な工芸品や刺繍などが有名です。

他の多くのギリシャの島と同じく、白壁の建物と美しいビーチもあります。

日本人が少ない場所に行きたい方におすすめです。

📍スキロス島
▼アテネからの行き方
キミ港からフェリー
▼所要時間
1時間50分
▼運賃(時期や為替によって変動)
11ユーロ前後

スコペロス島

映画マンマミーアの舞台にもなった美しい島です。

オレンジ色の屋根の家が建ち並び、とてもカラフルでキュートな街並みです。

サントリーニ島とは違い緑が豊かで、明るさを感じることができます。

📍スコペロス島
▼アテネからの行き方
アテネ国際空港からスキアトス空港まで飛行機。そこからフェリーで約30分。
▼所要時間
飛行機約50分、フェリー約30分。
※乗り換え時間も含めると数時間かかります
▼運賃(時期や為替によって変動)
飛行機:片道8,000円台〜
フェリー:1,400円前後

デロス島

ギリシャデロス島のライオンの回廊レプリカ

古代ギリシャにおいて聖地とされたデロス島は、島全体が世界遺産となっています。

古代ギリシャの貴重な遺跡を見ることができます。

宿泊施設はないので、最寄りのミコノス島に宿泊するのが無難です。

📍デロス島
▼アテネからの行き方
飛行機またはフェリーでミコノス島へ。ミコノス島からフェリーで30分
▼所要時間
アテネからミコノス島へは飛行機で45分。
ミコノス空港から港まで車で13分。
そこからさらにフェリーで30分。
▼運賃(時期や為替によって変動)
ミコノス島から往復で22ユーロ
※別途入場料(12ユーロ)がかかります

アテネから日帰りで島に行こう!

せっかくアテネに行くなら、島にもぜひ行ってみましょう!

アテネも遺跡や博物館、美味しいタベルナなど魅力がいっぱいですが、島でしか味わえない良さもあります。

この記事が参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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