【自然に癒される】都内から日帰りで行けるおすすめの離島10選 | arinko trip

【自然に癒される】都内から日帰りで行けるおすすめの離島10選

【自然に癒される】都内から日帰りで行けるおすすめの離島10選
【自然に癒される】都内から日帰りで行けるおすすめの離島10選

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

この記事では、東京から日帰りで行ける離島をご紹介しています。

日帰りでも無理なく行ける島を3つ、日帰りでも行けるものの、1泊した方がより楽しめる島を7つピックアップしています。

それぞれ違った魅力があるので、この記事を読んでお気に入りの島を見つけてみてくださいね。

日帰りでも十分楽しめる島

城ヶ島

神奈川県三浦市にある城ヶ島

神奈川県三浦市にある城ヶ島は、離島とはいえ陸路でもアクセスできるのが魅力です。
1.2kmのハイキングコースもあり、自然を満喫できます。

結婚式の前撮りにもよく使われるほど景観がきれいです。

城ヶ島の馬の背洞門

城ヶ島の中でも有名なのは馬の背洞門(うまのせどうもん)。
自然が作り出したアーチ状の岩で、周辺の潮溜まりにはウミウシや小魚もいますよ。

京急線へのアクセスがしやすい方は、みさきまぐろきっぷを利用して三崎口まで行き、レンタサイクルで城ヶ島までサイクリングするのもおすすめですよ。

城ヶ島へのアクセス
<三崎港から>
⏰所要時間
渡し船:約5分
自転車:約15分
💰片道運賃
大人:500円
小人:300円

猿島

猿島の廃墟

神奈川県横須賀市にある猿島は、かつて要塞として使われていた無人島です。

今では自然に還りつつあり、廃墟と自然の融合が魅力です。

猿島のビーチ

探検ツアーやレストラン、BBQ施設なども完備されているため、老若男女楽しめる島です。

猿島へのアクセス
<三笠ターミナルから>
⏰所要時間
船:約10分
💰往復運賃(横須賀市外在住の場合)
大人:1,500円
小人(小学生):750円
※別途入園料がかかります(大人500円、中学生以下250円)

初島

熱海港から初島へ向かうフェリー

静岡県熱海市にある初島はリゾートアイランドとなっており、グランピングや温泉が楽しめます。

初島行きの高速船は熱海から出ているので、熱海旅行のついでに立ち寄るのもおすすめですよ。

初島のリゾート

初島に行ったらぜひ行きたいのがPICA初島。

ハンモックに揺られながらビールが飲めるアジアンガーデンや温泉、プールなどがあり、リゾート気分が味わえます。

初島へのアクセス
<熱海港から>
⏰所要時間
高速船:30分
💰往復運賃
大人:2,800円
小人(小学生):1,400円
ペット:1,400円

乗船券とPICA初島の中にあるアジアンガーデンの入場料がセットで3,400円のお得なプランもあります。

乗船券が大人2,800円、アジアンガーデンの入場料が大人950円なので、本来は合計3,750円となります。
350円もお得になりますよ。

日帰りでも行けるものの、1泊した方が満足できる島

伊豆大島

伊豆大島の山

伊豆諸島最大の島である伊豆大島は、火山島ならではの地形や自然が魅力です。

伊豆諸島の中で東京から一番近いので一番行きやすいですよ。

伊豆大島ハイキングの様子

三原山からは広大な太平洋が望めます。

近くには温泉もあるので、ハイキングで汗を流した後にぜひ行ってみてくださいね。

伊豆大島へのアクセス
<東京・竹芝客船ターミナルから>
⏰所要時間

高速ジェット船:最短1時間45分
大型客船(夜行):最短6時間
💰片道運賃(2023年7月時点)
高速ジェット船:9,370円
大型客船(夜行):6,260円〜

伊豆大島で楽しめるツアーやアクティビティはこちらをご覧ください!

利島

利島空撮

人口わずか約300人の利島には、手付かずの大自然が残ります。

断崖絶壁に囲まれているためビーチはありませんが、宮塚山でのハイキングや満点の星空を楽しめます

利島近海でのドルフィンスイム

また、ドルフィンスイムが出来ることでも有名です。

利島周辺にはミナミバンドウイルカが棲みついており、スキューバダイビングやドルフィンスイムができます。

そんな魅力いっぱいの利島ですが、冬は船の就航率が50%程度になることもあるので、冬以外の季節に行くことをおすすめします。

利島へのアクセス
<東京・竹芝客船ターミナルから>
⏰所要時間

高速ジェット船:最短2時間25分
大型客船(夜行):最短7時間35分
💰片道運賃(2023年7月時点)
高速ジェット船:10,550円
大型客船(夜行):6,970円〜

利島のレンタサイクル予約はこちらからできます。
https://airrsv.net/toshimacycling/calendar

新島

新島のビーチ

白い砂浜と青い海が魅力の新島は、サーフィンや温泉、ダイビング、トレッキングなど数々のアクティビティを楽しむことができます。

新島の羽伏浦海岸のゲート

海水浴可能なビーチはいくつもありますが、特に羽伏浦海岸にはこのようなゲートがあり、かなり映えます。

ありんこ
ありんこ

結婚式が行われることもあるそうですよ!

新島でサーフィン体験をしたい方はこちらをチェックしてみてくださいね。


レンタサイクルの予約はこちら!チャイルドシート付きの自転車や子供用自転車の貸し出しもあります。

新島へのアクセス
<東京・竹芝客船ターミナルから>
⏰所要時間

高速ジェット船:最短2時間20分
大型客船(夜行):最短8時間30分
💰片道運賃(2023年7月時点)
高速ジェット船:12,010円
大型客船(夜行):8,420円〜

式根島

式根島の海岸

リアス式海岸に囲まれた式根島は、波が穏やかなので海でのアクティビティが豊富です。

カヤックやシュノーケリング、釣りなど老若男女楽しめます。

式根島の泊海水浴場

いくつかある海水浴場の中でも港からのアクセスがよく遠浅なのが泊海水浴場!

写真のように岩に囲まれているため、波も穏やかで安心して遊べます。

式根島の天然露天風呂

また、式根島にはなんと無料の露天風呂もあるんです!

海水浴で身体が冷えたあと、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

式根島でダイビングをしたい方は、口コミの評判もいいこちらがおすすめです!

式根島へのアクセス
<東京・竹芝客船ターミナルから>
⏰所要時間

高速ジェット船:最短2時間20分
大型客船(夜行):最短9時間
💰片道運賃(2023年7月時点)
高速ジェット船:12,010円
大型客船(夜行):8,420円〜

神津島

神津島の天上山

東京都初の星空保護区に指定されたほどきれいな星空が楽しめる神津島。

島のシンボルである天上山には砂漠や池などがあり、色々な景色が楽しめます。

花の百名山にも選ばれていますよ!

神津島の赤崎遊歩道

赤崎遊歩道には飛び込み台も設置されており、大人も子供も楽しめます。

近くの入江ではシュノーケリングもできます。

透明度日本一にも選ばれたことがある神津島の海。
ダイビングが初めての方からベテランの方まで楽しめます。

神津島のダイビングツアーこちら

神津島へのアクセス
<東京・竹芝客船ターミナルから>
⏰所要時間

高速ジェット船:最短3時間5分
大型客船(夜行):最短9時間55分
💰片道運賃(2023年7月時点)
高速ジェット船:12,790円
大型客船(夜行):8,920円〜

三宅島

三宅島の大路池

火山島としても有名な三宅島は、火山島ならではの雄大な景色を楽しむことができます。

ジェット船が就航しておらず船は夜行の大型客船のみとなっているため、日帰りの場合は飛行機を利用しましょう!

上の写真の大路池(たいろいけ)は水蒸気爆発でできた火口湖で、周辺は珍しい野鳥が多く生息しているバードウォッチングスポットとなっています。

三宅島から見た太平洋

周辺にはイルカが生息しておりドルフィンスイムが楽しめるほか、トレッキング、サイクリングなどのスポットも充実しており、アクティブ派にはたまらない島ですよ。

三宅島でドルフィンスイムをしたい方はこちらから事前に予約しておきましょう!

三宅島へのアクセス
<調布飛行場、東京・竹芝客船ターミナルから>
⏰所要時間

飛行機:約50分
大型客船(夜行):最短6時間30分
💰片道運賃(2023年7月時点)
飛行機:17,500円
大型客船(夜行):9,410円〜
※飛行機の運賃詳細はこちらをご覧ください

八丈島

八丈島の八丈富士から見た景色

名探偵コナン 黒鉄の魚影の舞台にもなった八丈島も、日帰りの場合は飛行機を利用します。

八丈島は伊豆諸島の中で大島に次ぐ大きさということもあり、アクティビティや飲食店、宿泊施設などが豊富で、観光しやすいのが魅力です。

ダイビングやシュノーケリングなどの海のアクティビティはもちろん、八丈富士でのお鉢巡りやからしでいただく島寿司、満点の星空を見ながら入れる温泉など、陸上でも楽しめるポイントがいっぱいですよ。

八丈島の夕日

八丈小島を望む夕日ヶ丘からは息を飲むほど美しい夕日も見ることができます。

自然もグルメも魅力がいっぱいの八丈島、ぜひ行ってみてくださいね!

八丈島でのダイビングやシュノーケリング、エコツアーなどのアクティビティはこちらから探せます!

八丈島で宿泊する場合のモデルコースはこちらの記事でご紹介しています。

八丈島へのアクセス
<羽田空港、東京・竹芝客船ターミナルから>
⏰所要時間

飛行機:約55分
大型客船(夜行):最短10時間20分
💰片道運賃(2023年7月時点)
飛行機:12,660円〜
大型客船(夜行):11,800円〜

次の休みは日帰りで離島に行こう!

東京から日帰りで行ける島が意外とあることがお分かりいただけたかと思います。

島に行けば都会とは全然違うゆったり流れる時間にきっと癒されるはず!

日頃の疲れを癒しに、魅力たっぷりの島にぜひ行ってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました