アジア
ソウル(韓国)
秋のソウルは紅葉が始まり、気温も過ごしやすくベストシーズンとなります。
また、観光客の数も減り航空券も夏と比べて安いです。
日本では9月もまだ暑いところが多いですが、ソウルは日本より少し涼しい場合が多いです。
残暑を避けたい方にもおすすめですよ。
🇰🇷ソウル
💰航空券予算(片道)
11,000円〜
✈️東京からの所要時間
2時間30分
釜山(韓国)
ソウルよりさらに日本から近い釜山も、9月は過ごしやすくベストシーズンとなります。
9月後半になると海に入るには寒くなってしまいますが、過ごしやすく気候も安定しているため、観光や街歩きには最適です。
朝鮮八景にも選ばれるほどの景勝地である海雲台や、カラフルな街並みが楽しめる甘川文化村などが見どころです。
🇰🇷釜山
💰航空券予算(片道)
17,000円〜
✈️東京からの所要時間
2時間10分
バリ島(インドネシア)
バリ島の9月は乾季で過ごしやすく、ベストシーズンです。
円安の影響下でもなお物価が安く、5つ星ホテルもお手頃価格で泊まれるので、リゾートでのんびりしたい方におすすめです。
世界的なリゾートなだけあって綺麗なビーチやスパ、おしゃれなカフェやレストランなども充実しているので、老若男女誰でも楽しめます。
🇮🇩バリ島
💰航空券予算(片道)
22,000円〜
✈️東京からの所要時間
7時間25分〜
ビンタン島(インドネシア)
インドネシアのビンタン島はシンガポールからフェリーで1時間程度で行くことができるリゾートです。
9月は乾季にあたり、綺麗なビーチが楽しめますよ。
シンガポールと合わせて2カ国周遊ができるのも魅力です。
また、インドネシアの物価はかなり安いですが、ビンタン島の物価はシンガポールと同じ水準なので全く安くないです。
🇮🇩ビンタン島
💰航空券予算(片道)
19,000円〜
✈️東京からの所要時間
6時間35分〜+シンガポールからフェリーで1~2時間
※ビンタン島には空港がないので、シンガポールを経由する必要があります
サムイ島(タイ)
タイのリゾート地であるサムイ島の9月は雨季にあたるものの、雨が降るのは1日30分程度で海の透明度が高い時期です。
そのためダイビングやシュノーケリングがとても楽しい時期でもあります。
乾季の間は天気がいいものの海は荒れやすいので、マリンスポーツをするなら雨季の中でも降水量が少ない9月あたりがおすすめです。
🇹🇭サムイ島
💰航空券予算(片道)
28,000円〜
✈️東京からの所要時間
8時間50分〜
※バンコクやシンガポールで乗り換え
タオ島(タイ)
サムイ島から高速船でアクセスできるタオ島は、ダイビングの聖地とも言われるほど多様な海洋生物を見ることができる美しい島です。
なんとジンベエザメも見ることができますよ。
9月は乾季にあたり、気候もよく海の透明度も高いので、ダイビングやシュノーケリング、観光に最適な季節です。
また、島のメインビーチであるサイリー・ビーチからのまさに楽園のようなサンセットも必見です。
小さな島ですが、ラグジュアリーなリゾートホテルもあります。
🇹🇭タオ島
💰航空券予算(片道)
28,000円〜
✈️東京からの所要時間
8時間50分〜+サムイ島からタオ島まで高速船で2時間
※タオ島は空港がないので、サムイ島を経由する必要があります
クアラルンプール(マレーシア)
いつ行っても比較的天候が安定しているクアラルンプールですが、9月は乾季にあたり特に天候が安定しています。
とはいえスコールは一年中起こるので、雨具は持って行った方が良いです。
クアラルンプールは世界一5つ星ホテルが安いと言われており、なんとリッツカールトンも1人あたり1万円台で泊まることができます!
また、クアラルンプールからはカラフルな階段が見どころのヒンドゥ教の聖地バトゥ洞窟や、無数のホタルが観察できるクアラセランゴール、世界遺産の都市マラッカなどにも行くことができます。
おすすめのモデルコースはこちらの記事をご覧ください!
🇲🇾クアラルンプール
💰航空券予算(片道)
19,000円〜
✈️東京からの所要時間
7時間15分〜
オセアニア・南太平洋・ミクロネシア
ウルル/エアーズロック(オーストラリア)
オーストラリアの先住民、アボリジニの聖地ウルル(エアーズロック)は9月が過ごしやすくておすすめです。
南半球にあるため11月〜2月頃が夏、6月〜8月頃が冬となっており、それらの時期は暑すぎたり寒すぎたりするので寒すぎたりするのであまりおすすめできません。
9月は18時半頃に日の入りのため、夕食を食べながら夕日で刻一刻と色が変わっていくウルルを見るのにちょうど良い時期です。
直行便がなく、シドニーやケアンズなどで乗り換えが必要なため、2都市周遊がおすすめです。
🇦🇺ウルル/エアーズロック
💰航空券予算(片道)
56,000円〜
✈️東京からの所要時間
12時間55分〜
※オーストラリア国内で乗り換え
ケアンズ(オーストラリア)
日本から一番行きやすいオーストラリアの都市ケアンズは、9月が乾季にあたりベストシーズンとなります。
まだ海で泳げる気温で、海の透明度も高くダイビングにも最適な季節です。
ケアンズ自体も美しいですが、周辺のグリーン島やフィッツロイ島、グレートバリアリーフなどは息を呑むほどの美しさなのでぜひ合わせて行ってみましょう!
🇦🇺ケアンズ
💰航空券予算(片道)
34,140円〜
✈️東京からの所要時間
7時間20分
ボラボラ島(タヒチ)
タヒチの中でも特にリゾートとして有名なボラボラ島は、9月が乾季となりベストシーズンです。
日本から行きにくい場所にあるのが難点ですが、水上バンガローや天国のような美しい海が楽しめます。
ロマンチックな水上コテージも多く立ち並び、ハネムーンにもぴったりですよ!
🇵🇫ボラボラ島
💰航空券予算(片道)
207,000円〜
✈️東京からの所要時間
26時間〜
※ロサンゼルスやパペーテなどで2回乗り換え
中東・ヨーロッパ
イスタンブール(トルコ)
ヨーロッパとアジアの文化が混ざり合うトルコ最大の都市イスタンブールの9月は、平均最高気温が25℃前後、平均最低気温が19℃前後とかなり過ごしやすい気候です。
冬は雨が多くなりますが、9月はまだ晴天率も高いので観光にぴったりの季節です。
物価も高くなく、アヤソフィアなどの美しいモスクやトプカプ宮殿、イスラム文化を感じられるバザールなど見どころがいっぱいです。
本場のトルコ食器は日本で売っているトルコ食器よりかなり可愛いので、行かれる方はぜひ探してみてください!
🇹🇷イスタンブール
💰航空券予算(片道)
45,000円〜
✈️東京からの所要時間
13時間10分〜
カッパドキア(トルコ)
立ち並ぶ奇岩と気球が見どころのトルコきっての景勝地、カッパドキアも9月は気候が良く雨も少ないのでおすすめです。
夜は冷えるので厚手の服が必要ですが、日中は最高気温が24℃程度でかなり過ごしやすいです。
また、毎年9月には国際ぶどう収穫祭も開催されます。
意外にもカッパドキアはワインの名産地でもあるので、ワイン好きな方にもおすすめですよ!
🇹🇷カッパドキア
💰航空券予算(片道)
60,000円〜
✈️東京からの所要時間
15時間30分
※イスタンブールなどで乗り換え
ダブリン(アイルランド)
アイルランドの首都ダブリンの9月は日が長く、過ごしやすい気候でおすすめです。
ただし年間を通して雨が多いので、どの季節に行っても雨に降られる可能性が高いと思っておいた方がいいです。
ビールのギネスやウィスキーのジェムソンなど、アイルランドは有名なお酒の産地でもあります。
ダブリン城や緑が美しい公園が残るヨーロッパの古い街並みを楽しみつつ、お酒を楽しむこともできますよ。
🇮🇪ダブリン
💰航空券予算(片道)
57,000円〜
✈️東京からの所要時間
16時間40分〜
※ロンドンなどで乗り換え
ロンドン(イギリス)
イギリスの首都ロンドンは雨や曇りが多い土地ですが、9月は比較的天候が安定しています。
また、気温も最高20℃程度になるので寒くなく、過ごしやすいです。
20時ごろまで明るいので長く観光を楽しめるという点でも、9月はおすすめです。
🇬🇧ロンドン
💰航空券予算(片道)
52,000円〜
✈️東京からの所要時間
14時間5分〜
アマルフィ(イタリア)
世界遺産にも登録されている南イタリアの美しい海岸沿いの街アマルフィは、9月が天候も良く観光客も比較的少なくなるベストシーズンです。
8月だと最高気温が34℃程度とかなり暑く、その上世界中から観光客が押し寄せているのであまりおすすめできません。
また、10月からは天候は不安定になるので、こちらもおすすめできません。
ベストなアマルフィに行きたい方は、9月がおすすめですよ!
🇮🇹アマルフィ
💰航空券予算(片道)
57,000円〜
✈️東京からの所要時間
17時間10分〜+ナポリから鉄道やバスで移動
※アマルフィには空港がないので、ナポリなどを経由する必要があります
ナポリ(イタリア)
南イタリア最大の都市ナポリの9月は、8月より気温が下がり過ごしやすくなります。
リゾート感を味わいつつイタリアグルメや文化を味わいたい方は、ナポリを拠点として周辺のカプリ島やアマルフィ、ポンペイ遺跡などを訪れましょう!
周辺観光が注目されがちですが、ナポリ自体も美しい港町で、王宮や歌劇場など見どころがいっぱいですよ。
また、ナポリはナポリピッツァや魚介のパスタ、ワインなどグルメの宝庫でもあります。
🇮🇹ナポリ
💰航空券予算(片道)
57,000円〜
✈️東京からの所要時間
17時間10分〜
※ローマなどで乗り換え
シチリア島(イタリア)
地中海最大の島であるシチリア島を観光するなら暑さも和らぐ9月がおすすめです。
まだ夏の盛り上がりを残しつつも、最高気温27℃程度とそこまで暑くないので歩いて観光する際もあまりバテずに済みますよ!
シチリア島は新鮮な海の幸やレモンを使ったグルメも魅力ですが、古代遺跡やヨーロッパらしい建築、美しい街並みなど観光地も充実しています。
また、シチリア島はとても大きく、四国の1.4倍ほどの大きさなのでじっくりまわりたい方は3日以上滞在することをおすすめします。
🇮🇹シチリア島
💰航空券予算(片道)
64,000円〜
✈️東京からの所要時間
17時間10分〜
※ローマなどで乗り換え
ローマ(イタリア)
イタリアの首都ローマは9月になると観光客の数も多少落ち着き、過ごしやすい気候になります。
8月と比べると航空券の値段も下がってきます。
数々の古代遺跡や教会のほか、ジェラートやパスタなどのグルメも豊富です。
また、セリエAのシーズンが始まるので、サッカー好きの方にもおすすめの時期です!
🇮🇹ローマ
💰航空券予算(片道)
54,000円〜
✈️東京からの所要時間
14時間45分〜
アムステルダム(オランダ)
オランダの首都アムステルダムは、9月になると長袖が必要なぐらいの気温(11〜19℃前後)になるものの、観光客の数が落ち着いてきて旅行にかかる代金も抑えられるのでおすすめです。
アムステルダムでは運河やゴッホ美術館などが楽しめるほか、少し足を伸ばせば風車が美しい村やおとぎ話のようなヒートホールンという可愛い村にも行くことができます。
🇳🇱アムステルダム
💰航空券予算(片道)
50,000円〜
✈️東京からの所要時間
13時間50分〜
ウィーン(オーストリア)
音楽の都ウィーンは、気候も過ごしやすい上に音楽関連のイベントも増える9月がベストシーズンです。
シェーンブルン宮殿などウィーンにももちろん見どころはたくさんありますが、周辺のザルツブルクやハルシュタットなどもおすすめです。
特にハルシュタットは世界一美しい湖畔の街とも言われ、必見です!
🇦🇹ウィーン
💰航空券予算(片道)
49,000円〜
✈️東京からの所要時間
14時間15分〜
アテネ(ギリシャ)
ギリシャの首都アテネの夏は暑いので、暑さが和らぐ9月がおすすめです。
9月であればアテネ周辺の島に行っても泳いだりマリンスポーツを楽しむことができます。
アテネ周辺には日帰りで行ける数々の魅力的な島があるので、ぜひあわせて訪れてみてくださいね!
🇬🇷アテネ
💰航空券予算(片道)
37,000円〜
✈️東京からの所要時間
15時間45分〜
※シンガポールや中東などで乗り換え
サントリーニ島(ギリシャ)
エーゲ海に浮かぶ美しい島サントリーニ島は、夏場は気温がかなり高くなり、冬は天気が悪く閑散としているため、9〜10月の秋か、4月〜6月の初夏がおすすめです。
深い青のエーゲ海と白を基調とした街並みのコントラストが本当に美しいです。
また、意外にも食べ物が美味しく、物価もそこまで高くありません。
散歩するだけで楽しいですが、ビーチやワイナリー、古代遺跡などもあります。
坂道と階段ばかりなので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします!
🇬🇷サントリーニ島
💰航空券予算(片道)
46,000円〜
✈️東京からの所要時間
18時間45分〜
※シンガポールや中東、アテネを経由して2回乗り換え
ミコノス島(ギリシャ)
サントリーニ島からも船で行けるミコノス島は、4月〜6月と9月〜10月が過ごしやすくベストシーズンとなります。
クラブが多いミコノス島ですが、個人的にはサントリーニ島よりも人が少ない感じがしてのんびりするのには最適だと感じました。
また、白壁に鮮やかなブルーを差し色にした街並みが本当に可愛くて、サントリーニ島に行くならぜひあわせて行ってみてください!
サントリーニ島よりも島に住んでいる方の生活が感じられます。
フレンドリーな島の人々と美味しい料理、可愛い街並みを楽しみたい方におすすめです。
🇬🇷ミコノス島
💰航空券予算(片道)
52,000円〜
✈️東京からの所要時間
18時間10分〜
※シンガポールや中東、アテネを経由して2回乗り換え
バルセロナ(スペイン)
サグラダファミリアを始めとするガウディの建築で有名なバルセロナの9月の気温は25℃前後と過ごしやすく、観光に最適です。
また、9月22日〜24日にはメルセ祭というバルセロナで一番有名なお祭が開催されます。
パレードや花火、コンサートなどが楽しめます。
🇪🇸バルセロナ
💰航空券予算(片道)
49,000円〜
✈️東京からの所要時間
17時間50分〜
※ローマやパリで乗り換え
マドリード(スペイン)
スペインの首都マドリードの9月は、暑くも寒くもなく、過ごしやすい気候です。
9月は闘牛やサッカーも行われている時期なので、観光の合間に観に行くのもおすすめです。
マドリード市内で様々な王宮や美術館が楽しめるほか、美しい街トレドにも日帰りで行くことができます。
🇪🇸マドリード
💰航空券予算(片道)
50,000円〜
✈️東京からの所要時間
17時間50分〜
※ロンドンやアムステルダムなどで乗り換え
イビサ島(スペイン)
地中海に浮かぶイビサ島は、少し暑さも和らぐ9月がおすすめです。
クラブやパーティーのイメージが強いですが、世界遺産にも登録されている古い街並みや豊かな生態系、美しいビーチなども魅力です。
9月の終わり頃は羽織りものが必要な気温になることもあります。
🇪🇸イビサ島
💰航空券予算(片道)
59,000円〜
✈️東京からの所要時間
18時間25分〜
※ミュンヘンなどで乗り換え
フランクフルト(ドイツ)
クリスマスマーケットで有名なフランクフルトは、気候が良い6月〜9月頃がベストシーズンです。
ただし8月は航空券やホテル代も高く、観光客も多いので9月の方が安く快適に観光することができます。
可愛らしい建物が立ち並ぶレーマー広場などフランクフルト自体の観光も楽しいですが、日帰りで行けるハイデルベルクやバッハラッハなど、中世の面影を残す街を訪れるのもおすすめです。
🇩🇪フランクフルト
💰航空券予算(片道)
50,000円〜
✈️東京からの所要時間
14時間15分〜
ミュンヘン(ドイツ)
ミュンヘンは9月中旬〜10月上旬にオクトーバーフェストが開催されます。
特に9月はまだ寒くなく気候も良いので、訪れるなら9月がおすすめです。
ミュンヘンからはミュンヘンからはシンデレラ城のモデルになったとも言われるノイシュバンシュタイン城に日帰りで行くことができます。
ミュンヘン市内も中世の面影が残る街並みやマリエン広場など、観光名所がたくさんあります。
🇩🇪ミュンヘン
💰航空券予算(片道)
63,000円〜
✈️東京からの所要時間
14時間20分〜
パリ(フランス)
フランスの首都パリは8月だと観光客が多すぎるので、気候も良く人も比較的少なくなる9月に行くのがおすすめです。
パリ自体ももちろん楽しいですが、公共交通機関が発達しているため、ロンドンやブリュッセル、フランス国内の可愛い村なども日帰りで行くことができます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
🇫🇷パリ
💰航空券予算(片道)
50,000円〜
✈️東京からの所要時間
14時間35分〜
ニース(フランス)
南フランスのリゾート地ニースは6月から9月が晴天率も高く、海にも入れるベストシーズンです。
ただし夏真っ只中の7月、8月は特に旅費が高くなり、人も多いので9月のほうがおすすめです。
また、ニースからバスで40分ほどで隣国のモナコに行けるので、2カ国周遊も可能ですよ。
🇫🇷ニース
💰航空券予算(片道)
60,000円〜
✈️東京からの所要時間
16時間35分〜
※パリやウィーンで乗り換え
ドゥブロヴニク(クロアチア)
アドリア海の真珠とも言われるクロアチアのドゥブロヴニクは5月〜9月が気候も良く、海も綺麗に見えるベストシーズンです。
とはいえ他の都市と同じように、8月は混む上に旅費が高いので9月のほうがおすすめです。
隣国モンテグロの美しい世界遺産の街、コトルにも陸路で行けるので、2カ国周遊もできますよ。
🇭🇷ドゥブロヴニク
💰航空券予算(片道)
58,000円〜
✈️東京からの所要時間
17時間20分〜
※イスタンブールなどで乗り換え
プラハ(チェコ)
チェコの首都プラハの9月は過ごしやすく、観光客の数も少し減るベストシーズンです。
ヨーロッパでも屈指の美しい都市で、「建築の博物館」とも言われている通り様々な様式の建築が立ち並びます。
また、物価も西欧と比べると安いです。
🇨🇿プラハ
💰航空券予算(片道)
54,000円〜
✈️東京からの所要時間
17時間40分〜
※ワルシャワなどで乗り換え
北米
ハワイ(アメリカ)
常夏の島ハワイは5月〜10月までの乾季に行くのがおすすめです。
雨季に行っても海は綺麗で楽しいものの、やはり乾季の海の美しさには敵いません。
物価はアメリカの中でも特に高いですが、近い分航空券は3万円台からと安いです。
また、9月中旬〜下旬はアロハフェスティバルというハワイ最大のお祭りが開催されます。
🇺🇸ハワイ
💰航空券予算(片道)
36,000円〜
✈️東京からの所要時間
7時間35分〜
グランドキャニオン(アメリカ)
グランドキャニオンに行くなら気候も良く、紅葉も美しい9月、10月がおすすめです。
年中美しいですが、8月は宿が取りづらく、冬は道路の封鎖の可能性もあります。
グランドキャニオンへはラスベガスなどから車やバスで数時間かけて行くしかなく、アクセスは悪いですが、壮大な規模の絶景を見ることができます。
🇺🇸グランドキャニオン
💰航空券予算(片道)
56,000円〜
✈️東京からの所要時間
13時間6分〜+ラスベガスから車やバスで4時間半
※グランドキャニオンには空港がないので、ラスベガスなどを経由する必要があります
サンフランシスコ(アメリカ)
サンフランシスコは9月から10月にかけて最も晴天率が上がります。
9月はカラッとしており平均最高気温は23℃程度と過ごしやすい気候です。
可愛い街並みやシーフードなどが楽しめますが、近年治安が悪化しているので注意が必要です。
また、日本からはLCCのZIP AIRも就航しているので、航空券は比較的安く取れます。
🇺🇸サンフランシスコ
💰航空券予算(片道)
49,000円〜
✈️東京からの所要時間
9時間40分〜
ニューヨーク(アメリカ)
ニューヨークは新緑が美しい5月から紅葉が美しい10月頃までが観光におすすめの季節です。
緯度が高く、平均気温が低いので冬〜春は日本人の感覚だとダウンが必須です。
9月は宿の予約も夏と比べると取りやすいのでおすすめです。
🇺🇸ニューヨーク
💰航空券予算(片道)
69,000円〜
✈️東京からの所要時間
12時間55分〜
ロサンゼルス(アメリカ)
1年中気候が良いロサンゼルスですが、9月は暑さも和らぎ、8月と比べて旅費も少し下がるので特におすすめです。
まだ夏の雰囲気を残しながらも、快適に観光できます。
サンタモニカやハリウッド、ビバリーヒルズなど、映画やドラマでもよく出てくる場所がたくさんあります。
場所によっては治安がかなり悪いので、一人歩きは避け、人通りが少ないところには行かないようにしましょう。
🇺🇸ロサンゼルス
💰航空券予算(片道)
48,000円〜
✈️東京からの所要時間
10時間10分〜
ナイアガラフォールズ(アメリカ/カナダ)
世界三大瀑布に数えられるナイアガラの滝は、紅葉が美しい9月がおすすめです。
私は8月の終わりに行きましたが、すでに紅葉が少し始まっており、本当に綺麗でした!
滝が見えない段階から水しぶきがかなりかかってきて濡れるので、寒い時期ではなく濡れても大丈夫な初夏〜初秋に行くのが良いです。
ナイアガラはアメリカとカナダの国境にあるので、2カ国周遊もできますよ。
入国前にカナダはeTA、アメリカはESTAの申請が必要なので、2カ国とも行きたい場合は忘れずに申請しましょう!
🇺🇸🇨🇦ナイアガラフォールズ
※トロントから行く場合
💰航空券予算(片道)
60,000円〜
✈️東京からの所要時間
12時間30分〜+バスや車で1時間30分
イエローナイフ(カナダ)
9月のイエローナイフでは、最低気温が4℃前後と比較的耐えられる寒さの中オーロラ鑑賞ができます。
ただし、11月〜3月の厳冬期のほうがオーロラが見える確率は高いです。
極寒に耐えられないという方には、9月のオーロラ鑑賞がおすすめです。
🇨🇦イエローナイフ
💰航空券予算(片道)
77,000円〜
✈️東京からの所要時間
15時間3分〜
※バンクーバーなどで乗り換え
トロント(カナダ)
寒さが厳しいトロントは、6月〜9月の気温が上がる時期がベストシーズンです。
カナダ最大の都市なだけあってかなり都会ですが、少し足を伸ばすとナイアガラの滝や、カヌーなどを楽しめる自然スポットに行くことができます。
トロントを拠点として、カナダの自然を楽しむのもおすすめです。
🇨🇦トロント
💰航空券予算(片道)
60,000円〜
✈️東京からの所要時間
12時間30分〜
バンクーバー(カナダ)
カナダの西海岸に位置するバンクーバーは、6月〜9月の気候がよく、観光のベストシーズンとなります。
バンクーバーは都会ですが、やはりカナダで少し足を伸ばせば日本ではなかなか見られない規模の大自然を楽しむことができます。
また、アメリカのシアトルも近いので、あわせて行ってみるのもおすすめです。
バンクーバーは実際の気温より体感気温が低かったので、プラスで羽織れるものを持って行くことをおすすめします!
🇨🇦バンクーバー
💰航空券予算(片道)
46,000円〜
✈️東京からの所要時間
8時間50分〜
中南米
リオデジャネイロ(ブラジル)
南半球にあるリオデジャネイロは、熱帯気候なので一年を通して暑いですが、冬にあたる5月〜11月は過ごしやすくなります。
5月〜11月は乾季なので晴天率も高いです。
陽気なイメージがありますが、治安は悪いので気をつけながら観光しましょう!
🇧🇷リオデジャネイロ
💰航空券予算(片道)
115,000円〜
✈️東京からの所要時間
27時間50分〜
※ドバイなどで乗り換え
マチュピチュ(ペルー)
ペルーの古代遺跡マチュピチュは5月〜9月ごろが乾季にあたり、観光もしやすくておすすめです。
雨季は天候が悪くマチュピチュの全貌が見えなかったり、足元が滑りやすく危険になったりするので、乾季に行きましょう。
また、マチュピチュに行くときはペルーの古都クスコを経由することが多いですが、クスコも美しい街なのでぜひあわせて観光しましょう!
🇵🇪マチュピチュ
💰航空券予算(片道)
132,000円〜
✈️東京からの所要時間
24時間〜
※ロサンゼルスやリマなどで2回以上乗り換え
※最寄りの空港はクスコ
アフリカ
カサブランカ(モロッコ)
モロッコ最大の都市カサブランカは、9月になると暑さも和らぎベストシーズンとなります。
カサブランカ自体の観光地は少なめですが、日帰りで世界遺産の街フェズやラバトにも行けるのが魅力です。
🇲🇦カサブランカ
💰航空券予算(片道)
62,000円〜
✈️東京からの所要時間
22時間10分〜
※アブダビなどで乗り換え
アンタナナリボ(マダガスカル)
マダガスカルの首都アンタナナリボは乾季の5月〜10月がベストシーズンです。
アンタナナリボでは個性的なマーケットやキツネザルが見られる公園などを観光することができます。
マダガスカル国内には魅力的な観光地がたくさんあるので、少し足を伸ばして、バオバブ並木や野生動物に会える国立公園、白砂の美しいビーチなどにも行ってみましょう!
🇲🇬アンタナナリボ
💰航空券予算(片道)
85,000円〜
✈️東京からの所要時間
22時間25分〜
※ソウルやアディスアベバなどで2回以上乗り換え
ナイロビ(ケニア)
熱帯気候のナイロビは、乾季で動物も活発になる7月〜10月がベストシーズンです。
ヌーの川渡りも9月に見ることができます。
ナイロビの中心地から車でわずか30分程度でライオンやキリンなどが生息する国立公園に行けるので、ぜひ行ってみてくださいね!
🇰🇪ナイロビ
💰航空券予算(片道)
58,000円〜
✈️東京からの所要時間
17時間55分〜
※バンコクやドバイで乗り換え
9月の海外旅行先は決まりましたか?
9月は北半球では秋、南半球では春と過ごしやすい季節になる都市が多いです。
また、8月と比べて旅費も下がるので、9月に行ける方はぜひ行ってみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!