【バンクーバー】おすすめの日帰り観光とベストシーズンを解説 | arinko trip

【バンクーバー】おすすめの日帰り観光とベストシーズンを解説

【バンクーバー】おすすめの日帰り観光とベストシーズンを解説
【バンクーバー】おすすめの日帰り観光とベストシーズンを解説

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バンクーバーから日帰りできるおすすめ観光

キャピラノ吊り橋

キャピラノ吊り橋はバンクーバー市内から無料シャトルバスで20分程度で行けるものの、しっかりカナダの大自然が味わえるスポットです。

吊り橋とは言っても120トンの重量に耐えられる設計をされているだけあって、しっかりとした作りです。

高所恐怖症の方は難しいかもしれませんが、そうでない方は気軽に自然も味わえて癒されるのでおすすめですよ。

運が良ければ野生のハクトウワシやリスにも出会えます!

キャピラノ吊り橋
🚗アクセス
バンクーバー市内から無料シャトルバスで20分前後
💰料金
大人7,000円台〜(季節やレートによって変動)

スタンレーパーク

スタンレーパーク

スタンレーパークはバンクーバー市内にありながら、広大な森と海などの自然から、ローズガーデンや馬車ツアー、サイクリングまで様々な楽しみ方ができる公園です。

また、園内にレストランやギフトショップもあります。

中でもおすすめなのはサイクリングで、森林浴をしながら、潮風に吹かれながら、絶景を見ながらと贅沢な時間を過ごすことができますよ。

スタンレーパークまではバスなどを使って自力で行くこともできますが、不安な方は日本語ガイドツアーに参加するのもおすすめです!

ありんこ
ありんこ

レンタサイクルは現地で予約なしで借りられます!

スタンレーパーク
🚗アクセス
Stanley Parkバス停から徒歩10分
💰料金
無料

ビクトリア

カナダのビクトリア

イギリス領だった時代の面影を残す街、ビクトリアはバンクーバーからフェリーまたは水上飛行機で行くことができます。

カナダ人が選ぶいつか住みたい街1位にも選ばれるほど美しく、中世ヨーロッパのような街並みや色とりどりの花、本格的な英国式アフタヌーンティーなどを楽しめますよ。

街を歩いているだけでも気持ちが良く、穏やかな雰囲気が感じられます。

ありんこ
ありんこ

ギフトショップもたくさんありました!

ビクトリア
🚗アクセス
バンクーバーからフェリーで1時間半/水上飛行機で35分

ウィスラー

ウィスラーの風景

北米最大のスキーリゾートであるウィスラーですが、冬以外も十分楽しめます。

写真の通り山が美しく、湖などもありまさに山岳リゾートといった感じです。

冬はスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツを、それ以外の季節はハイキングやサイクリング、ゴンドラやゴルフなどを楽しみましょう!

ありんこ
ありんこ

ウィスラーに行く途中の道もとってもきれいですよ!

ウィスラー
🚗アクセス
バンクーバーから車で2時間

スコーミッシュ

スコーミッシュの川

スコーミッシュでは、海岸線沿いに巨大な山岳地帯そびえるダイナミックな景色を楽しむことができます。

バンクーバーから車で1時間とは思えないほどの大自然に恵まれており、ハイキングやカヌー、ロッククライミングやSUPなど、アウトドア系のアクティビティが充実しています。

「カナダらしい大自然を楽しみたい!」という方にかなりおすすめです。

スコーミッシュ
🚗アクセス
バンクーバーから車で1時間

シアトル

シアトルの街並み

アメリカの都市シアトルもバンクーバーから日帰りで行くことができます。

スターバックス発祥の地としても知られるシアトルは、カフェ文化が根付いており、ハイレベルなカフェがたくさんあります。

スタバの1号店や現存する中でアメリカ最古の市場であるパイクプレイスマーケット、Amazon本社などアメリカらしいスポットがたくさんあります。

せっかくなのでカナダとアメリカの2カ国周遊もおすすめですよ!

ありんこ
ありんこ

アメリカに入国する場合はESTAが必要になるので忘れずに申請しておきましょう!

シアトル
🚗アクセス
・車で2時間半
・バスで3時間半〜4時間
・電車で4時間半
・飛行機で1時間

バンクーバーのベストシーズン

自然の美しさを選ぶなら

バンクーバー

紅葉が見頃を迎える10月中旬〜11月上旬あたりが特におすすめです!

バンクーバーは自然にも近く、街中も木が多いので、いたるところで紅葉を楽しむことができますよ。

バンクーバー市内だけでなく、日帰りで行けるビクトリアも同時期に紅葉が見頃を迎え、イギリス領時代の面影を残すヨーロッパ風の街並みと相まってとても美しい景観になります。

気候の良さを選ぶなら

バンクーバーの景色

5月〜10月は晴天率が高く、気候もいいためおすすめです。

中でも特に7月、8月は平均最高気温が22℃前後と、とても過ごしやすい気温になります。

バンクーバー周辺は屋外の観光地が多いので、気候は重要です。

ありんこ
ありんこ

私が5月に行ったときは、天気はいいものの薄手のコートが必要なぐらいの気温でした!

バンクーバーの季節ごとの服装

春(3月〜5月)

バンクーバーの春

バンクーバーは春でも寒いので、長袖にコートなどを羽織りましょう。

バンクーバーの春は降水量が比較的多く、気温は10度を下回ることもあります。

ただし、ゴールデンウィークあたりは晴天率も高くなり、気温も上がってくるので薄手のコートでも問題なく過ごせます。

ありんこ
ありんこ

現地の人は気温が10度台前半でも半袖を着ていることがあるので、惑わされないでください!

夏(6月〜8月)

夏のバンクーバー

夏は気温が20度台に達するため、半袖や薄手の長袖で過ごすことができます。

朝晩やお店の中は冷えることがあるので、よほどの暑がりの方以外は羽織りものを用意しておくことをおすすめします!

秋(9月〜11月)

秋のバンクーバー

9月はまだ暖かので薄手の長袖や半袖薄手の上着で問題ありませんが、11月ともなると気温は一桁になるので長袖と厚手の上着を持っていきましょう。

基本的には日本と比べてかなり寒いので、秋とは思わず冬の気持ちで行くと良いです。

冬(12月〜1月)

バンクーバーの冬

かなり北にあるバンクーバーですが、意外にも冬は札幌よりも気温が高いです。

とはいえ東京よりは寒いので、厚手のセーターに厚手の上着は必要です。

また、屋外アクティビティを楽しむ予定の場合は雪で濡れることもあるので、トレッキングシューズなど防水の靴や防水の上着があると安心です。

ありんこ
ありんこ

濡れると一気に体温が奪われるので、防水は大事です!

バンクーバー観光を楽しもう!

都会の洗練された雰囲気もありつつ、自然と調和する街バンクーバーは、住みたくなってしまうほど素敵な街です。

日帰りで大自然やアメリカにもアクセス可能なので、目一杯楽しむなら5日以上滞在するのがおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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