この記事では京王プレリアホテル京都烏丸五条に実際に泊まって感じたことや、客室やアクセス情報などをご紹介します。
京王プレリアホテル京都烏丸五条へのアクセス
京王プレリアホテル烏丸五条は、最寄駅の五条駅から徒歩4分です。
五条駅は京都駅から一駅、1分で着くので新幹線を降りてからのアクセスもばっちりです。
また、東本願寺へも歩いて13分なのでお散歩がてら観光地に行くこともできますよ。
京王プレリアホテル京都烏丸五条の客室ルームツアー
客室
では早速客室をご紹介します!今回はセントラルツインに泊まりました。
まず玄関は入り口から。
よくあるビジネスホテルと同じく、特に玄関スペースはなく、いきなり部屋です。
入って右側にはスリッパとハンガーラックがありました。
木の引き出しの中には金庫が入っています。
セントラルツインの客室には長いデスクがあるのが特徴です。
デスクにコンセントもあるので、テレワークもできそうでした。
ただ、椅子は背もたれがないもの1つがあるのみだったので、長時間の仕事はちょっとキツそうです。
デスクの上には充電器もあってありがたいです。
グラスとケトルがありましたが、無料の水はついていませんでした。
プラスチック削減のためにアメニティを減らしているようで、水が欲しい場合は各フロアにあるウォーターサーバーまでタンブラーを持って取りにいくか、別途購入する必要があります。
観光で疲れて帰ってきて水を取りにいくのは面倒なので、瓶や紙製のパックに入った水を置いてくれたら便利なのになーと思いました・・・
小さなソファもありました。
ゆっくりコーヒーなどを飲むときはソファが便利でした。
ベッドはこんな感じで、ごく普通です。
寝心地が良かったのと、電気のスイッチが真ん中にあってどちらからでも調整できるのがありがたかったです。
また、窓は完全に遮光できるので、ぐっすり眠ることができました。
水回り
続いて、水回りのご紹介です。
今回宿泊したセントラルツインはユニットバスタイプでした。
「コンフォート」や「プレミア」がつくお部屋はバス・トイレ・洗面台が独立しているようです。
ウォッシュレットもあり、清潔で良かったです。
強いて言うならアメニティのシャンプー、コンディショナー、ボディソープがチューブタイプなので、出すのがちょっと面倒でした。
京王プレリアホテル京都烏丸五条の朝食や大浴場など
朝食
続いて朝食のご紹介です!
今回私たちは外で食べたので味の感想などはお伝えできないのですが、料金などの基本情報をご紹介します。
引用元:じゃらん
ビュッフェ形式で、京都の人気レストラン「イカリヤ」が手がけているそうです。
メニューはピザトーストやスパイスカレー、洋風の煮込み料理など、和食はあまりなさそうでした。
料金は2,200円(税込)で、営業時間は6:30〜10:00(ラストオーダー9:30)です。
朝食付きプランで予約をしていなくても、その場で空いていれば入ることができます。
同じレストランでランチやディナーもいただけるようです。
大浴場
引用元:じゃらん
大浴場は特に温泉ではありませんが、坪庭を見ながら入れたり、アメニティが部屋についているものよりよかったりと、楽しめます。
女性の大浴場は入るためにパスワードが必要なので安心でした。
また、混雑状況を部屋のテレビで確認できるので、混んでいる時間を避けることもできてありがたかったです。
女湯には湯上がりラウンジもありますよ。
京王プレリアホテル京都烏丸五条に泊まった感想
京都駅や西本願寺、東本願寺などは頑張れば歩いていける距離で、可愛いカフェやおしゃれな飲食店なども近くにありとても便利なホテルでした。
アメニティなどは最低限ですが、京都観光はほとんどの時間を外で過ごす方が多いと思うので、問題ないかなと思います。
ロビーや客室も清潔で新しく、隣の部屋の音なども気にならなかったです。
また、ちょうど桜の季節だったので開花情報などもロビーにまとめられていてありがたかったです!
ホテルでゆっくり過ごしたい方には物足りないかもしれませんが、私たちは寝てお風呂に入るだけだったので満足の滞在でした。
京王プレリアホテル京都烏丸五条は清潔で好アクセス!
今回私たちは観光でほぼホテルにいなかったのですが、ホテルの立地がよく、観光で疲れた時に一休みしに戻ったり、朝から歩いてすぐ観光に行けたりととても満足の滞在でした。
立地の清潔さ重視という方にはとてもおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました!