モナコ観光が日帰りで問題ない理由

モナコは国とはいえ非常に小さく、観光地も比較的狭い範囲にまとまっているので、日帰りでも問題ないです。
私は夏にニースから電車でモナコまで行きましたが、色々観光して暗くなる前に帰ってこられました。
カジノを体験したい、モナコのラグジュアリーホテルに泊まってみたいといった希望がない限りは、日帰りで十分楽しめます。
ただし、ニースよりモナコの方が治安がいいので、女子旅やお子さま連れの家族旅の場合は1泊してもいいかもしれません。
モナコ観光のおすすめスポット
カジノ・ド・モンテカルロ

モナコで最も歴史があるカジノ・ド・モンテカルロは、モナコに行くならぜひ見ておきたい場所の1つです。
日中の見学時間帯であればお子様も入ることができ、ドレスコードもないので気軽に立ち寄れます。
かなり豪華で周囲に駐車されている車もものすごい高級車揃いなので見ているだけで面白いです。
⏰営業時間
見学のみ:10:00〜13:00(最終入場12:15)
カジノ:14:00〜翌4:00
💰入場料
見学のみ:無料
ゲームルーム:19ユーロ
※ゲームルームの入場は18歳以上のみ
モナコ大公宮殿

実際にモナコ大公が所有する邸宅であるモナコ大公宮殿は、元々はジェノヴァ人の要塞でした。
普段は一般公開されていないものの、毎年期間限定で貴重な調度品やフレスコ画があるいくつかの部屋を見学することができます。
ただし、中に入らなくても本物の衛兵を見ることができたり、周囲の広場をお散歩したり、お土産物屋さんを見たりと十分楽しめます。
丘の上にあり、眺めも良いのでかなりおすすめです!
白い旗が上がっているときは大公が中にいるという印です。ぜひ旗の色にも注目してみてください!
⏰営業時間
10:00〜17:00(夏期は18:00まで)
💰入場料
大人:10ユーロ
6〜17歳・学生:5ユーロ
モナコ大聖堂

レーニエ3世大公とグレース・ケリーの結婚式が行われたことでも知られるモナコ大聖堂は、そんなに大きくないながらも優美な外観と内装が魅力的な教会です。
歴代のモナコ大公やグレース・ケリーなどの大公妃が眠る大公家の墓所もモナコ大聖堂の中にあります。
モナコ大公宮殿から歩いていける距離にあるので、あわせて訪れるのがおすすめです。
⏰営業時間
9:00〜18:00
💰入場料
無料
モナコ海洋博物館

引用元:Klook
海洋学者でもあったモナコ大公アルベール1世によって作られたモナコ海洋博物館では、水族館のような海洋生物の展示や海洋学に関する展示を見ることができます。
展示も面白いですが、宮殿のような豪華な建物や隅々に施された海モチーフのデザインも見どころです。
また、屋上には海が一望できるレストランがあるので、ぜひお昼時に合わせて行ってみてくださいね!
事前にチケットを購入しておくとスムーズに入館できます!
⏰営業時間
10:00〜18:00
💰入館料
大人:3,330円
小人:2,112円
※為替によって変動あり
モナコ・サーキット

モンテカルロ市街には、モナコ・グランプリで使われる公道コースがいたるところに見られます。
街中に突如として現れるサーキットらしい景色はモナコならではで面白いですよ。
写真はフェアモント・ヘアピンと呼ばれる場所ですが、そのほかにもカジノ広場前、トンネル内などを中心に、1周約3.3kmに及ぶコースがあります。
コース沿いには景色の良い場所や観光地も点在しているので、ぜひお散歩してみてくださいね。
⏰営業時間
特になし
💰入場料
無料
エルキュール港

エルキュール港は、豪華なクルーザーが集まる、「Theモナコ」といった景色が楽しめる場所です。
日本のマリーナではなかなかお目にかかれない豪華さのクルーザーが所狭しと並んでいます。
この周辺には飲食店やショップも多く、モナコ大公宮殿などの観光地も徒歩圏内なので、まずはここから観光を始めるのがおすすめですよ。
夜景もとってもきれいです!
⏰営業時間
特になし
💰入場料
無料
ラルヴォット・ビーチ

都会の中にありながらも高い透明度を誇るラルヴォット・ビーチはモナコで唯一の公共海水浴場です。
海水浴がしたい方はもちろん、美しい海沿いを散歩したい方にもおすすめです。
私自身、訪れたときにびっくりしたのですが、モナコはかなり都会な割に海の色がとてもきれいで、正直ニースよりきれいな気がしました。
マリンスポーツも楽しめるので、海遊びがしたい方は水着を持っていきましょう!
⏰営業時間
特になし
💰入場料
無料
日本庭園

グレース大公妃(グレース・ケリー)の生前の願いを叶えるため、大公が造園した日本庭園がモナコの街中にあります。
禅の思想を取り入れたかなり本格的な日本庭園で、モナコの街並みとの対比がとても面白いです。
無料で入ることができ、日陰の東屋で休むこともできるので、散歩の休憩にもちょうど良いですよ!
⏰営業時間
9:00〜17:45(18:45までの場合もあり)
💰入園料
無料
モナコ観光の注意点
夜間の一人歩きは注意

モナコの治安がいいとはいえ、夜間の一人歩きは注意が必要です。
観光客というだけで狙われやすいので、貴重品からは目を離さず、できるだけ複数人で歩くようにしましょう。
また、人通りが少ない場所も避けるのが無難です。
電車が混みすぎて乗れないこともある

モナコはニースなど南仏の観光都市から日帰りで訪れる人が多いため、観光シーズンの夕方は電車に乗れないほど混んでいることがあります。
1本見逃せば乗れますが、座るのは難しいので覚悟して乗りましょう。
電車は安くて速くて便利ですが、快適に周りを気にせず観光したい方は日帰りツアーに参加するのもおすすめです。
ツアーであれば鷹の巣村とも言われるエズも合わせて訪れるプランもありますよ。
クレカ決済は現地通貨で

モナコに限らずですが、クレジットカードで決済する際、支払いを現地通貨(この場合はユーロ)にするか日本円にするか選べます。
決済する国にとっての外貨(この場合日本円)を選ぶと、高額な手数料が発生する可能性があるので、必ず現地通貨を選ぶようにしましょう。
レストランの決済程度であればとんでもなく高額な手数料になることは少ないものの、損には変わりないのでユーロを選ぶクセをつけておくことをおすすめします。
楽天モバイルは使えず、ahamoは使える

海外でも無料で2GBまで使える楽天モバイルですが、残念ながらモナコは対象外です。
ahamoはモナコが海外データローミングの対象になっていて、30GBまで無料で使えます。
基本料金は楽天モバイルの方が安いですが、ahamoの方が海外の無料データローミングの対象国が多く、使えるギガ数も30GBとかなり多いので、頻繁に海外旅行に行くかたはおすすめですよ!
また、ahamo、楽天モバイル以外のキャリアをご利用の方は海外でそのままスマホを使うと高額な料金が発生してしまうので、Wi-Fiをレンタルするか、eSIMやSIMカードを購入しましょう。
私はahamoを使っているので基本eSIMは使いませんが、ごくたまに対象外の国に行くときはAiraloというeSIMを使っています。
設定も簡単で、サポートも日本語なのでおすすめですよ!
カジノは18歳未満入場禁止

モナコのカジノは18歳未満入場禁止となっています。
お子さま連れの旅行でカジノは行けないので、注意しましょう。
ただし、カジノ・ド・モンテカルロのロビーは昼間であれば誰でも見学できるので、雰囲気を味わいたい方はぜひ行ってみてくださいね!
昼間の見学はドレスコードもありません!
日曜は閉まっているお店が多い

ヨーロッパあるあるですが、日曜は閉まっているお店が多いです。
ただし、観光地やホテル内のレストランなどであれば開いていることもあるので、日曜に訪れる方は営業しているお店をあらかじめ調べておくと安心です。
ロケーションがいいお店は高い

どこもそうですが海が見えるなどロケーションがいいお店は高いです。
物価が高いと言われるモナコですが、ロケーションがあまり良くないお店はむしろパリやニースより安いんじゃないかというぐらいの価格帯のこともあります。
私が2024年の夏に訪れた際、ロケーションがあまりよくないレストランのランチでミートボール、ピザ、グラスワイン2杯を頼んで4,700円程度でした。
硬水なので水道水はお腹を壊しやすい

マルタの水は硬水のため、慣れていないとお腹を壊すことがあります。
心配な方は軟水の水を買って飲んだり、胃薬を持って行ったりしましょう!
また、日帰りの場合は髪を洗うことはないと思いますが、硬水で髪を洗うとギシギシしやすいです。
ヨーロッパは基本硬水なので、ギシギシを予防できる硬水用のシャンプーがおすすめですよ!
日帰りモナコ旅行を楽しもう!
ニースなどの南フランスの都市から気軽に行けるモナコは、日帰りでも十分楽しめます。
フランスとイタリアに挟まれているので、その中間のような食文化も楽しめます。
治安が良くヨーロッパの中では比較的安心して観光できるので、ぜひ訪れてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!